イベント情報詳細

  • 2024

    02月25日(日)

    14:00〜16:30

    終了

    (終了しました)【東京会場】働けない不安に備える!~社会保障と福利厚生と民間保険~(“ら・し・さ”の終活講座 第55回)

概要

高齢になるほど病気で働けなくなるリスクは高まっていきます。特に、がんや脳血管疾患など、治療や回復に時間がかかる病気になると、収入や医療費などお金の面での不安も大きいものです。
今回は、病気やけが等で働けなくなったときに、社会保障や会社の福利厚生として、どのような支援制度があるのか、また民間の保険ではどのように備えることができるのか、お伝えします。

1.公的保障を知ろう!
我が国の社会保険は、すべての国民を対象とする“国民皆保険”制度です。
毎月の保険料負担はなかなか高額ですが、あなたはどんなときにどんな保障を受けることができるか知っていますか? 制度を知ることで、やみくもな不安を手放し、合理的に備えることができるようになります。

2.会社の福利厚生制度を知ろう!
あなたは、お勤め先の福利厚生制度を把握していますか?
公務員さんや大企業にお勤めの方には、国の保障に加えて手厚い福利厚生制度が用意されているケースが非常に多いのです。せっかく会社が用意してくれている制度ですから、必要なときに十分活用できるようしっかり把握しておくことが重要です。

3.民間保険を知ろう!
公的保障や福利厚生だけではカバーできない不安には、民間保険などで備えますね。
気を付けたいのは、あなたの思っている「働けない状態」と保険から給付が受けられる「働けない状態」が一致しているかどうか? いざという時に「こんなはずじゃなかった」にならないよう、十分に理解して保険商品を活用することが重要です。

★お申し込み★
本ページ下部「申し込み」からGoogleフォームにお名前等をご入力ください。

※会員はオンラインで同時受講ができます(会員ページ参照)
※後日動画配信いたします(有料)
※終了後にはどなたでも参加できる懇親会を開催します。お気軽にご参加ください。

セミナー講師

佐藤 名ゝ美(さとう ななみ)
大手生命保険会社~乗合保険代理店で通算9年間、生命保険および損害保険の販売に携わった後、ファイナンシャルプランナーとして独立。

以降、ライフプラン、家計管理、住宅取得計画、保険のセカンドオピニオン、資産形成、終活などに関する個別相談や講演活動に携わる。また、熊本日日新聞社発行の情報誌『すぱいす(週刊/31万部)』では、お金に関する連載を続けて23年。

ミッションは、あなたの「どうしたい?」を引き出し、支え、伴走し続けること。
たった一度の人生を悔いなく生きるために、「できるかどうか?」ではなく「どうやったらできるのか?」をご一緒に考えましょう。

ご案内チラシ(PDFファイル)

会場
ワイム貸会議室お茶の水 お茶の水ユニオンビル4階 Room B
参加費
一般5000円 会員3000円 
当日受付にてお支払いください(現金のみ)

”ら・し・さ” の終活講座では、終活アドバイザー講座で学ぶ内容をベースに、さまざまな終活の分野についてわかりやすくお伝えしています。

終活アドバイザー以外の方も受講できます。

会員はオンラインで同時受講ができます(会員ページ参照)。

【セミナー概要】

高齢になるほど病気で働けなくなるリスクは高まっていきます。特に、がんや脳血管疾患など、治療や回復に時間がかかる病気になると、収入や医療費などお金の面での不安も大きいものです。
今回は、病気やけが等で働けなくなったときに、社会保障や会社の福利厚生として、どのような支援制度があるのか、また民間の保険ではどのように備えることができるのか、お伝えします。

 

1.公的保障を知ろう!

我が国の社会保険は、すべての国民を対象とする“国民皆保険”制度です。

毎月の保険料負担はなかなか高額ですが、あなたはどんなときにどんな保障を受けることができるか知っていますか? 制度を知ることで、やみくもな不安を手放し、合理的に備えることができるようになります。

 

2.会社の福利厚生制度を知ろう!

あなたは、お勤め先の福利厚生制度を把握していますか?

公務員さんや大企業にお勤めの方には、国の保障に加えて手厚い福利厚生制度が用意されているケースが非常に多いのです。せっかく会社が用意してくれている制度ですから、必要なときに十分活用できるようしっかり把握しておくことが重要です。

 

3.民間保険を知ろう!
公的保障や福利厚生だけではカバーできない不安には、民間保険などで備えますね。

気を付けたいのは、あなたの思っている「働けない状態」と保険から給付が受けられる「働けない状態」が一致しているかどうか? いざという時に「こんなはずじゃなかった」にならないよう、十分に理解して保険商品を活用することが重要です。

 

03-6264-4655

平日10時~12時 13時~16時